トラストバンク、不正アクセスによる個人情報の漏えいを公表(2026年10月20日)
この記事の情報源:トラストバンクの公表資料 1本・報道 3本(内容は公表資料にもとづいて整理し、報道は「関連報道」として載せています)
信頼度:高当事者または個人情報保護委員会の公表があり、独立した別の出典でも確かめられる。信頼度の考え方
確かめた出典の発行者(5者):当事者(株式会社トラストバンク)の公表/報道(INTERNET Watch)/報道(CNET Japan)/報道(ケータイ Watch)/影響を受けた組織の公表(11組織)。深刻度や組織の対応の評価ではありません。
掲載 ・最終更新
この事案の要点
株式会社トラストバンクは2026年10月20日、不正アクセスに関する事案を公表しました。
個人情報が漏えいしたとしています。影響の件数は「4,454,097件」と記載されています。
組織がとった対応として、再発防止策の実施・検討・システム・サービスの停止・外部の専門機関による調査・個人情報保護委員会への報告・問い合わせ窓口の設置が記載されています。利用者に向けては、パスワードの変更・不審なメール・電話・SMS への注意・身に覚えのない請求・連絡への注意を呼びかけています。
原因や影響の詳細について、組織側は調査中としています。
この事案はINTERNET Watch・CNET Japan・ケータイ Watchでも報じられています(下の「関連報道」)。記事の内容は公表資料にもとづいて整理しています。
詳細と最新の情報は、下の出典(公表資料)をご確認ください。
公表内容の整理
| 発生日 | 不明(公表資料に記載なし) |
|---|---|
| 発覚日 | 不明(公表資料に記載なし) |
| 初回公表日 | 2026年10月20日 |
| 被害組織 | 株式会社トラストバンク |
| 業種 | その他 |
| 事象の種類 | 不正アクセス |
| 原因(公表資料の記載) | 「脆弱性」、「不正ログイン」に関する記載あり(詳細は調査中としている) |
| 影響件数 | 4,454,097件 |
| 対象となった情報 | 公表資料からは整理できませんでした |
「発生日」「発覚日」は公表資料に書かれた日付です。「初回公表日」は当サイトが確かめた最も早い公表の日で、このページの掲載日・更新日とは別です。書かれていないものは「不明」としています。 「原因」「対象となった情報」は、公表資料にその語が書かれているかどうかを当サイトが整理したものです。当サイトが原因を判断したものではありません。
経過(公表資料に記載された日付)
- 遮断・停止などの初動
- 個人情報保護委員会への報告・公表
公表資料に書かれた日付と出来事を、当サイトが決まった言葉で整理したものです。日付の書かれていない出来事は載せていません。
組織の対応(公表資料の記載)
- 再発防止策の実施・検討
- システム・サービスの停止
- 外部の専門機関による調査
- 個人情報保護委員会への報告
- 問い合わせ窓口の設置
利用者へのお願いとして挙げられていること
- パスワードの変更
- 不審なメール・電話・SMS への注意
- 身に覚えのない請求・連絡への注意
出典(公表資料)
- トラストバンク 不正アクセスによる寄附者様情報の外部流出に関するお詫びとお知らせ
関連報道
- INTERNET Watch ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、寄附控除試算額を含む約445万件の個人情報が流出
- CNET Japan ふるさと納税の「ふるさとチョイス」、445万件の個人情報流出 税控除額も
- ケータイ Watch ふるさと納税サイト「ふるさとチョイス」に不正アクセス、寄附者445万人のデータ流出
報道の見出し・配信日・媒体名を、出典として載せています。本文は転載していません。配信媒体を経由した記事は、元の配信社の名前を先に書いています。リンク先の記事は、配信元の都合で削除・有料化されることがあります。
つながりのある事案
この組織が提供・運営するサービスの事故に関して、利用していた組織の公表(11組織)
- 影響を受けた組織福井県(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスを公表(2026年10月20日)
- 影響を受けた組織東京都江東区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによるサービス障害を公表(2026年10月20日)
- 影響を受けた組織新潟県(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報の漏えいを公表(2026年10月21日)
- 影響を受けた組織東京都千代田区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報の漏えいを公表(2026年10月21日)
- 影響を受けた組織東京都中央区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれを公表(2026年10月21日)
- 影響を受けた組織東京都墨田区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれを公表(2026年10月21日)
- 影響を受けた組織東京都杉並区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれを公表(2026年10月21日)
- 影響を受けた組織東京都台東区(「ふるさとチョイス」)、不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれを公表(2026年10月22日)
- 影響を受けた組織福島県(「ふるさとチョイス」)、不正ログインによる個人情報の漏えいを公表(2026年10月22日)
- 影響を受けた組織東京都港区(ふるさとチョイス)、不正アクセスを公表(2026年10月23日)
- 影響を受けた組織東京都江戸川区、委託先での不正アクセスによる個人情報漏えいのおそれを公表(2026年10月23日)
公表資料に、委託先・利用していたサービスの提供元として同じ会社の名前が書かれている事案を、機械で結び付けています。組織ごとの影響(件数・対象の情報)は、それぞれの記事と出典でご確認ください。
この手口について:不正アクセス
不正アクセスは、権限のない者がサーバーやシステムに入り込むことです。公表資料では、ランサムウェアやカード情報の流出の入口としても、この言葉が使われます。
公表資料には「脆弱性」に関する記載があります。一般に、修正プログラムが当たっていない機器やソフトウェアは、公開から短い期間で攻撃に使われます。
公表資料には不正ログインに関する記載があります。多要素認証は、パスワードが漏れた場合の被害を小さくします。
一般的な解説です。この事案の組織の対応を評価するものではありません。
自社で確かめること
- 外部に公開しているサーバー・機器の一覧があるか確かめる
- Web サイトの CMS・サーバーのバージョンが外から見えていないか確かめる(無料診断)
- 管理画面・リモート接続に多要素認証と接続元の制限があるか確かめる
- 公開しているサーバー・機器に、提供元の修正プログラムが当たっているか確かめる
Web サイトとメールの設定は、無料診断で確かめられます(CMS・メール認証・セキュリティヘッダ・SSL/TLS の4種類をまとめて)。
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