紛失・盗難による漏えいとは

個人情報を保存したパソコン・USB メモリ・スマートフォンや、紙の書類を、なくしたり盗まれたりする事故です。第三者に見られたかどうかを確かめられないことが多く、漏えいのおそれとして公表されます。

どのように起きるか

  • 移動中の電車・飲食店などでの置き忘れ。
  • 車上荒らし・空き巣などの盗難。
  • 保管期限を過ぎた書類の誤廃棄や、保管場所での所在不明。

事業者が平時に備えること

  • 持ち出す端末・媒体は暗号化し、紛失時に遠隔で消去できるようにする。
  • 紙の書類の持ち出しは記録を取り、必要最小限にする。
  • 保管庫の鍵と台帳で、書類の所在を定期的に確かめる。

自社で確かめること

  • 持ち出す端末・USB メモリが暗号化されているか確かめる
  • 紛失時に遠隔で消去できる設定になっているか確かめる

Web サイトとメールの設定は、無料診断で確かめられます(CMS・メール認証・セキュリティヘッダ・SSL/TLS の4種類をまとめて)。

関連する用語

暗号化
データを、鍵を持つ人しか読めない形に変えること。端末や USB メモリを暗号化しておけば、紛失しても中身を読まれにくくなります。
遠隔消去(MDM)
紛失した端末のデータを、離れた場所から消したりロックしたりする仕組み。

紛失・盗難の公表事例(6件)

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